• スティーリー・ダン / 彩　（SHM-SACD）
  [ 2010-09 -07 23:10 ]
• THE WHO / MY GENERATION (SACD)
  [ 2009-05 -12 22:55 ]
• Rolling Stones / Sympathy For The Devil(SACDハイブリッド)
  [ 2008-11 -24 23:33 ]
• Allman Brothers Band / At Fillmore East
  [ 2008-08 -15 23:00 ]
• Deep Purple / Machine Head (SACDハイブリッド)
  [ 2008-07 -31 22:31 ]
• Sam Cooke / Sam Cooke at the Copa(SACDハイブリット)
  [ 2008-05 -28 23:42 ]
• Dave Brubeck / Time Out (SACDハイブリット)
  [ 2008-05 -17 23:55 ]
• TOTO / TOTOⅣ (SACDハイブリット)
  [ 2008-05 -14 22:06 ]
• JEFF BECK / BLOW BY BLOW (SACDハイブリット）
  [ 2008-05 -01 13:51 ]
• Ray Charles / Genius Loves Company (SACDハイブリット)
  [ 2008-04 -11 22:16 ]
• The Police / Every Breath You Take -The Classics(SACDハイブリット)
  [ 2008-04 -01 20:24 ]
• ザ・フー / ロック・オペラ「トミー」＋17（SACDハイブリット）
  [ 2008-03 -14 22:38 ]
• ブログ開設3周年ありがとう記念♪T-レックス / 電気の武者(SACDハイブリット)
  [ 2008-02 -26 22:21 ]
• Eric Clapton / 461 Ocean Boulevard(SACDハイブリット)
  [ 2008-02 -19 23:32 ]
• Eric Clapton / SLOWHAND(SACDハイブリット)
  [ 2008-02 -18 23:55 ]
• マイク・オールドフィールド / チューブラー・ベルズ(SACDハイブリット)
  [ 2008-01 -23 23:00 ]
• ボブ・ディラン / 血の轍(SACDハイブリット)
  [ 2008-01 -21 23:42 ]
• Miles Davis / In A Silent Way(SACD)
  [ 2008-01 -16 22:47 ]
• Carole King / Tapestry(SACD)
  [ 2008-01 -09 22:36 ]
• 私の収穫 2007　David Bowie / Reality(SACDハイブリット）
  [ 2007-12 -30 22:54 ]
• Marvin Gaye / The Marvin Gaye Collection(SACDハイブリット)
  [ 2007-11 -27 22:45 ]
• エルトン・ジョン / 黄昏のレンガ路(SACDハイブリット)
  [ 2007-11 -18 23:50 ]
• スティーリー・ダン / ガウチョ(SACDハイブリット)
  [ 2007-10 -28 22:36 ]
• Derek and the Dominos / Layla and Other Assorted Love Songs(SACDハイブリット)
  [ 2007-10 -24 22:32 ]
• CARPENTERS / Singles 1969-1981(SACDハイブリット)
  [ 2007-10 -23 22:14 ]
• ＤＡＶＩＤ BOWIEのＳＡＣＤを2枚(SACDハイブリット)
  [ 2007-10 -15 20:46 ]
• 南佳孝 / 30TH STREET SOUTH~YOSHITAKA MINAMI BEST(SACDハイブリット)
  [ 2007-10 -03 23:50 ]
• DAVID BOWIE / HEATHEN(SACD)
  [ 2007-09 -17 21:14 ]
• 鼓童 / プリズム・リズム(SACDハイブリット)
  [ 2007-09 -06 23:33 ]
• AVアンプ KENWOOD KRF-X9070Dを購入
  [ 2007-07 -22 23:50 ]
• ROXY MUSIC / AVALON(SACDハイブリット)
  [ 2006-03 -16 22:08 ]
• ブログ開設1周年ありがとう記念♪　デヴィッド・ボウイ / ジギー・スターダスト(SACDハイブリット)
  [ 2006-02 -26 19:59 ]
• THE ZOMBIES / Greatest Hits(SACDハイブリット)
  [ 2005-07 -16 23:16 ]

病気だと思うんだ。。。
本当に病気だ。。。。

買わずにはいられないって病気なの（苦笑）

性懲りも無くSACDハイブリットを購入。
マーヴィン・ゲイですよ。
モータウンですよ。
マーヴィン・ゲイがマルチになったわけですが
ファンク・ブラザーズの音がマルチになったという言い方もできる。
一粒で二度おいしいって感じです。

1. Ain't That Peculiar
2. It Takes Two
3. Ain't No Mountain High Enough
4. Your Precious Love
5. Ain't Nothing Like the Real Thing
6. I Heard It Through the Grapevine
7. What's Going On
8. Mercy Mercy Me
9. Trouble Man
10. Let's Get It On
11. Distant Lover


「Ain't No Mountain High Enough」ではフロントにマーヴィンで
リアにタミー・テレルのヴォーカルが配置されている。
かなり風変わりな配置で違和感はあるがこれもまた良い感じ。
その他のデュエットものはフロントに2人なので
「Ain't No Mountain～」だけ特殊な配置になっている。

「What's Going On」は音がバラけるマルチの特性により
ステレオの時には聴き取れなかった微妙な音が聴けて嬉しい。
7～11曲目はマーヴィンの多重ヴォーカルという特徴があるので
マルチで聴くには持って来いでしょう。

全部で11曲と少ない収録数ですけど
聴くにはあっさりしていて良い。
むやみやたらに曲数だけ多くても聴くの疲れちゃうもんね。

エルトン・ジョンのCDはバラード系を集めたベストで済ませていた。
あまり積極的に聴く気にはならなかったのよね。
これはLPで持っているけど1回聴いたきりだった。

SACDのマルチで聴けるのが楽しみで購入したけど
私のエルトン・ジョンの印象をガラリと変えてくれた。

凄いハードな音楽じゃないの。
バラードばかりの印象しかない人だけど
全然そんなことなかったのね。
日本盤LPは良い音じゃなかったし、
聴きながしてたから名盤って感じもなかったんだけどね。
このアルバムは2枚組みだけど
最初から最後までテンションが高すぎる。
2枚組みを全くの駄曲無しで聴かせるミュージシャンは少ないよね。

聴いたことの無い人には是非聴いて欲しいけど
デラックス・エディションで価格が高いのが難点です。

マルチ・チャンネルは楽しいよ♪

今月の24日はいろいろリリースされたけど一切買ってません。
BOSSは最初に買ってから後でDVD付きが出たら嫌だし
M・ジャガーはそれほど欲しくないし
ディランは買う必要あるのか微妙なのでとりあえずスルー。

その代わりにSACDハイブリットを買うことにしました。

人によって好き嫌いはあるものの名盤ですね。
『彩』の方が好きって人もいるかもしれない。
でも私のスティーリー・ダン初体験は『ガウチョ』だったので思い入れがあります。

「バビロン・シスターズ」を聴いただけでスティーリー・ダンにハマった私。
マルチで聴くのは楽しみでしょうがなかったですが
実際マルチの音は期待を裏切らなかったです。
もともと完成度の高い職人技なのでマルチにピッタリなんでしょう。
これを聴いちゃうと他のアルバムもSACDマルチで聴きたくなる。
特に『彩』は聴きたいね。
一時期SACDハイブリットでリリースされるって噂はあったんだけどね。
フェイゲンのBOXは無事リリースされることに決定して予約済み。
来月が楽しみです。

『ガウチョ』のSACDは輸入盤は廃盤状態のようです。
しかし、この輸入国内仕様は少し高いけど店頭在庫があるようなので
聴きたい人は早めにゲットする必要がありますよ。

これもレアになってしまったSACDハイブリット。

マルチで聴けるシステムが揃った頃には廃盤っていうのは悲しいですね。
必死になって探しましたけど、どこにも売ってない。
ヤフオクは異常なまでに価格高騰していましたし
ebayでも高値をつけていました。

たまたま運良くebayでカーペンターズと一緒に見つけたのです。
ebayのbuy it nowで送料込み1800円くらいで入手できた。
本当に運が良かったとしか言えないね。

ちなみに紙ジャケも所有しているけどCDプラケ盤も所有している。
（プラケ盤と言いつつフラッシュディスクランチ）

1450円で安かったやつね。
一応リマスターだけど音質はイマイチなんだよね。
紙ジャケも同一リマスターだからイマイチ。

SACDハイブリットは比べるまでも無く素晴らしい音質。
もちろん比べたんだけどさ（苦笑）
2chでは今までのCDを凌駕する音圧と分離の良さ。
これで聴いてしまうとCDプラケ盤や紙ジャケは不要になる。

マルチでは四方から聴こえるギターに魅了されまくる。
「いとしのレイラ」という名曲の別の楽しみ方を味わえます。

カーペンターズ同様、2chで聴くも良し、マルチで聴くも良し。
最良のSACDハイブリットです。
クラプトンのSACDは2枚リリースされたけど
近い将来入手困難になるのかな？？？
早めに購入することにしよう。

このSACDハイブリットはいつの間にやら廃盤でした。
入手するまで苦労しました。

ヤフオクだと5000円オーバーで出品されているし
ebayで30ドルオーバーの高値で落札されている。
今回はebayのbuy it nowで送料込み1800円くらいで入手できた。
たまたま運が良かったとしか言えないね。
発売した時には1600円くらいだったのに・・・・・

内容はリミックスされた2chとマルチを収録。
カーペンターズは聴きまくったわけではないので
私はリミックスの2chでも違和感が無い。
ただ、あまりの音質の良さに違和感があったよ・・・・・
楽器の分離の良さとカレンのヴォーカルの生々しさ。
これで聴いたら、他のカーペンターズのCDは聴けないよ。

マルチの方は突拍子も無いようなミックスではない。
その代わり、新鮮さもない。
ごくごく自然にマルチの世界に溶け込める。

2chで聴くも良し、マルチで聴くも良し。
最良のSACDハイブリットです。
何故、廃盤になってしまったのか不思議です。
期間限定生産商品なのかな？？？

今はＳＡＣＤで聴くのが一番楽しいです♪
紙ジャケ買うよりもＳＡＣＤの方が良いね。
特にマルチは楽しすぎます♪
ってことでＳＡＣＤ。

2003年にＥＭＩから出た『Scary Monsters』と『Let's Dance』のＳＡＣＤ。
これと一緒に『Ziggy Stardust』も出ています。

残念なことにこの2枚にはマルチが収録されていないのです。
じゃあ、何故ＳＡＣＤにしたんだという疑問が出てきます。
もちろんマルチ未収録をわかっていて購入したんですけどね。
ステレオを聴いた感じではＳＡＣＤの優位性が感じられなかった。
この2枚はマルチの音を想像するだけで興奮できる作品なのに・・・・・

BowieのＳＡＣＤはＥＭＩからは3枚。ＳＯＮＹからは2枚出ています。
残りは『Reality』を購入するだけとなりました。
これが意外とレアものなのね。
あるところに発注したけど、いつまで経っても発送される気配無し。
簡単に購入できるデュアルディスクで我慢するしかないかも。

ずっと欲しいと思っていたが後回しになっていたやつ。
後回しにするにも程があるなと思い、遂に購入した。

SACDハイブリットでリマスター効果が最高に出ている。
1973年～1989年の音源から2枚組み40曲。
SONY期の曲がほとんどを占めているけど
トリオから出たデビューアルバム『摩天楼のヒロイン』からも3曲あるのが嬉しい。
やはり南佳孝は『摩天楼～』が最高に良いからね。

もちろん「モンロー・ウォーク 」「スローなブギにしてくれ(I want you)」という
南佳孝を語る上で欠かせない曲も収録。
やっぱり、この2曲は何回聴いても良いよね。

SONYの邦楽部にはオリジナルアルバムをリマスターしてのリリースを請い願う。
CD選書のやつ持っているけど音が悪くて聴く気になれないの。
ブレバタを紙ジャケ化したんだから南佳孝も紙ジャケ化しなさいよ。

SACD再生ができるようになってからは
何となくSACDソフトを買ってしまうの。

『HEATHEN』のSACDはCDとのハイブリットじゃなくて
SACD再生のみのフォーマットで2chとマルチを収録。

このSACDは今ではかなり入手困難な代物で
実はそこそこ高値で買ったことを白状する。
それでも、マルチ音声を聴くと値段なんて気にならないくらいの驚きがある。
マルチはステレオとは違う感覚で聴けるし、収録の尺が違う曲もある。
「SLOW BURN」はステレオだとフェイドアウトだがマルチだと完奏するのだ。

『HEATHEN』はCDで何度も聴いているだけに
SACDマルチの音は衝撃的で感動モノでした。

ちなみに今後のボウイのCDリリースは
『Buddha Of Suburbia』がリリースされたばかり。
その後は
日本で紙ジャケ2枚組みで出た5タイトルが
11月に10枚組みボックスセットとしてリリース。
そして
『Hunky Dory Collector's Special Edition』
『Low Collector's Special Edition』
『Nassau Live '76'』
がリリース予定だそうです。
楽しみに待ちましょう♪
もちろんリリース日は未定だけどね（苦笑）

紙ジャケやらSACDやらが10枚ほど届いたけど
2枚しか聴けなかったのでちょっと前に買ったやつでお茶濁し。。。。

鼓童という日本のインスト・グループのCD。
ハードオフでCDを見ていたらSACDだったので興味を持ち、購入してみた。

グループ名から太鼓が中心の音なんだろうなと漠然に思っていたのだが
実際そうだったのです。ある意味期待を裏切らない（苦笑）
聴いてみた感じは心地よいリズムの民族系サウンド。
なかなか癖になりそうな音楽です。
数回繰り返し聴いてしまったくらいですから。

SACDであることに何らかの効果があるのかは不明。
CD面と聴き比べていないの・・・・・
ただ、こういうのは通常の2chステレオで聴くよりも
ウーファーを加えた2.1chで聴いた方が効果的だね。

SACDだけどステレオのみでマルチは無し。
マルチで収録しても面白かっただろうね。
予算や録音環境の関係で収録できないのは察することができるけどさ。。。。

SACDのマルチチャンネルを聴くためにAVアンプを購入しました。
前に購入したHTB-S500のスピーカーとウーハーはそのままで
アンプだけグレードアップさせたわけです。

ドでかいのがAVアンプ。その下がユニバーサルプレイヤー。
さらにその下がPAL再生専用DVDプレイヤー。

これでマルチチャンネル再生の舞台が整いました。
ようやくＳＡＣＤのマルチチャンネルが聴けますよ。

と言ってもマルチのＳＡＣＤはこの4枚しか持っていない。
どれもＳＡＣＤとしても評判の良い名盤だけどね。
ちょっと聴いてみたけどノラ・ジョーンズはマルチの必要無い感じ。
それ以外は凄すぎで楽しかった。
特に『狂気』は凄いね。
「タイム」や「マネー」はマルチチャンネルの本領発揮って感じ。
『ジギー』や『アヴァロン』はステレオであった空気感が無くなったのが気になったが
変わりにマルチ独特の雰囲気に包まれる楽しさがあった。
曲によってはステレオでは聴こえにくかった音も聴こえるようになる利点も発見。

DVD－ＡＵＤＩＯもＤＴＳじゃなくてDVD－ＡＵＤＩＯの音を聴けるし楽しみ倍増。
マルチのソフトを買う機会が増えそうです。
次はマルチ用のスピーカーの買い替えかな・・・・・