なぜか日本独自企画でUKモノラル仕様が遂にリイシュー。
おまけに世界中のLPやらEPやらを紙ジャケBOXにして発売。
世界中のザ・フーのファンはなぜ日本だけでと不思議なことだろう。
それはともかく聴けること自体喜ばしいのだ。
金銭的に苦しい昨今、当然のように安いプラケ盤を購入(苦笑)
紙ジャケはデラックス・エディションの持ってるから必要ないのよ。
聴いた感じは単純に良いね。
ええ、こういう音で聴きたかったんだよね。
世界中の人がそうなんだと思います。
ただ、聴いていて「CDの音」だなと。
普段からホリーズのCDとLPを聴き比べていますので
CDとLPの音の感じの違いなんかはわかっているつもりであります。
そういう部分を割り引いても迫力ある良い音です。
CDで聴いちゃったら、次はLPで聴きたいね♪
オリジナルは買えないからクラシック・レコーズのを買おうかな♪
12日追記
大介さんのコメントを見て
ステレオ盤紙ジャケ(デラックスエディション)を棚から引っ張り出してみた。
左が今回のCDのレーベル面。右がデラックス・エディション。
下敷きになっているのもデラックス・エディション。
今回のCDはBrunswickロゴを復刻しているものの手抜きっぽいのがわかる。
ま、別にいいけどさ(苦笑)