25日になって、ようやく紙ジャケが大量に届いた。
これもその内の一つ。
サイモン&ガーファンクル紙ジャケ第2弾です。
S&Gはもう2度と記事にすることが無いような気がするので
今回大特集にすることにした。
紙ジャケ第2弾は全て初紙ジャケ化。
『グレーテストヒット』『卒業』『セントラルパークコンサート』は
2007年最新リマスターというか初リマスター化だろう。
個人的には『卒業』の紙ジャケ化が嬉しかった。
内容は大したことないけどさ。
大昔に見たね。花嫁奪って逃げる映画。その場面以外は記憶に無いや。
『セントラルパークコンサート』は旧盤CDを所有しているので聴き比べた。
リマスター効果は抜群で音圧の違いや細かい音の違いなど
旧盤CDの駄目っぷりが目立ってしまう結果となった。
ファンの人は『セントラルパークコンサート』のCDは買い換えしないといけないよ。
今回の紙ジャケ第1弾は2003年に紙ジャケ化されたものの
ヴァージョンアップということでスルーした。
2003年盤はDU特典BOX付きで所有してるからね。
さすがに紙ジャケバカな私といえども買い換えなかった。
S&Gは2003年以前に海外でアルバムコンプリート盤としてBOXが出ている。
紙ジャケじゃなくて紙ケースにCDが入っているやつ。
音の方はレガシーリマスターで全ての紙ジャケはこのリマスターと同じなんだよね。
このBOXの凄いところは
レーベル面がCOLUMBIAなことだ。
下の2003年紙ジャケも2eyeにはなっているがCOLUMBIAだけは無理ね。
2007年紙ジャケもレーベル面はSONYになっているようだ。
日本ではCOLUMBIAで復刻することは駄目みたいね。
『セントラルパークコンサート』が今回リマスターで良い音で聴けるようになったが
2003年には『ライブ・フロム・ニューヨーク・シティ 1967』がリリースされている。
私の所有しているのは海外盤デジパック仕様。
ビックリマンのヘッドシールのようにキラキラ光るプリズムのジャケになっている。
内容はギター1本に2人のハーモニーという至極のもの。
2005年には2003~2004年にかけて行なわれた20年ぶりの復活ツアーの
ニューヨーク公演を収めた『オールド・フレンズ~ライヴ・オン・ステージ』が出ている。
私の所有は海外盤のCD2枚とDVDがセットになったデラックス・エディション。
ゲストでエヴァリー・ブラザーズが登場するのが見物。
ま、全体的には年老いたなって感じがするんだけどね(苦笑)
これで所有のCDは全部紹介したかな。
1969年のライブがCD化されるはずだったけど延期になっちゃったね。
ちゃんとリリースされたら買いますか。
ポールサイモンのDVD付きベストが欲しいなと思っているところです。
購入した人いないのかしらね。感想聴きたいのだが。。。。