ユニバーサルプレーヤーを中古でハードオフで購入。
パイオニアのDV-S747Aです。
12600円とお買い得なような、そうでもないような微妙な価格だった。
5年前の機種だから型落ちも良いところだが
最近の安い機種だと見栄えが貧相で買う気になれなかったの。
その点、これだと当時の定価が99800円で見栄えは良い感じ。
でもね、見かけよりも重量は軽い。実はこれも貧相です。
とりあえず置き場所が無いのでアナログプレーヤーの上に置いてみた。
酷いセッティングだな(苦笑)
さっそく所有のSACDを聴いてみました。
もちろん2chですけどね。
なるほど、CDとは違う音です。
細部の表現に輝きが増しています。
SACDの定番といえばピンクフロイドの『狂気』。
「マネー」のチャリンチャリンが素晴らしい音です。
ディランの『ボブディランの頭の中』の特典ディスクのサンプルSACDでは
CDの音を完全に凌駕していました。
紙ジャケなんか買って喜んでいたのが馬鹿みたいだ。
ディランは全部SACDで揃えたくなってしまったくらいです。
ロキシー『アヴァロン』も感動物でした。
ボウイの『ジギースターダスト』は聴きすぎているせいか、あまり感動なし(苦笑)
DVDオーディオはソフトを1枚も持っていないので未聴。
フェイゲンがDVD-Aボックスをリリース予定らしいのでこれを期に買っちゃいますか。
あとはマルチチャンネルで聴ける様にするだけ。
とりあえずホームシアターセットでも買うか。
俄然、SACDやDVDオーディオの購入欲がムラムラと沸いてきちゃったよ(苦笑)