パイド・パイパー・デイズの紙ジャケシリーズ3枚のうちの1枚。
アルゾは紹介済み。
再発ラッシュでなかなか買うことができなかったが売れ残ってくれていた。
約1年経っても買えるのはうれしい限り。
『ソフトロックAtoZ』という本による格付けだと
この「サヴァイヴァー」は5つ星になっている。
そういう格付けを素直に受け取るかは人それぞれだけど
自分で評価するには聴いてみるしかないよね。
この紙ジャケはセカンド・エディションの曲順になっている関係で
オリジナルの味わいがイマイチつかめないのが難点だけど
(ジャケと付属の内袋はオリジナルの復刻のよう)
各曲それぞれが素晴らしい出来栄えになっているおかげで
セカンド・エディションでも最高傑作とわかる。
ボーナストラック4曲で最高のリイシューです。
『ソフトロックAtoZ』に掲載されているからソフトロックと思いがちだけど
シンガーソングライターって方が合っていると思う。
ソフトロックとシンガーソングライターの違いは何なんだと思ったりして・・・