残すところ、あと一日になりました。
職業柄、31日から忙しいので早めに記事を。
先日、オークションで落札したレコードが30数枚と
大量に届いたのでクリーニングして聴いていますが
レコード再生は楽しいな♪
完全に嵌まりましたよ。
レコード世代じゃない私でも楽しめるものですね。
まあ、音質的に優れていたり価格的に安かったりするんで
レコード再生は良いですよ。
来年初頭はそこら辺のネタでいきたいと思います。
年初にCD買う予定ないしね(笑)
タイトル通り、独断と偏見による『日々是好収集』的2005年ベスト5をいってみよう♪
ベスト10じゃないのはただ単に面倒だからです(笑)
○1位・・・
エアプレイ「ロマンティック」
音質向上もさることながら隠し帯にやられました。
ブックレットというか解説も良かったです。
BMGの勝利というよりは中田利樹さんの勝利でしょうね。
Cool soundに天晴れ!!!
○2位・・・
パイロット「新たなる離陸」
これは良くぞCD化しましたと褒めるべき1品です。
隠れファンがいまだに存在するバンドですが既にマニアックなバンドでしょう。
そんなバンドのCD化不可能といわれていたものを紙ジャケ化。
実は優れていたバンドだったことを世に知らしめました。
まあ、日本だけの話ですけどね(笑)
「A's , B's And Rarities」は格安なので聴いてみてください。
きっと気に入るはずです。
○3位・・・
ボブ・ディラン「ノー・ディレクション・ホーム」
これは凄かったですね。みなさん認めるところでしょう。
まだまだ音源を隠し持っているという証明でもあったわけですが(笑)
それどころか映像も隠し持っていたわけで(笑)
見ましたか?私、録画を頼んだら2時間30分しか録画されてなかったの(泣)
来年にはしっかりDVD化されるでしょうからそれまでのお楽しみです。
特典の紙ジャケとかとの合わせ技で1位でも良かったんですけどね。
○4位・・・
ジェフ・ベック 紙ジャケシリーズ
忘れちゃいけないジェフ・ベック。
今年のSONYの快進撃はここから始まりましたね。
私は見事な大人買いで今年のCD購入の流れを決めたようなものです。
その後、何度大人買いをしてしまったか。
悪の元凶と言って良いでしょう(笑)
評価できる点としては、このシリーズによって紙ジャケの品質基準が決まったような気がします。
他のメーカーも下手のものは出せないという感覚になったのではないでしょうか。
まあ、下手なもの出し続けているメーカーもあるんですけどね(笑)
○5位・・・
ハーパース・ビザール 紙ジャケ
これはかなり独断と偏見ですね。
音楽ブログ界隈では紹介しているのは私だけだったかな(笑)
でも、良くぞ紙ジャケ化してくれたなという思いがあります。
思い入れの強さで5位にしときました。
私のベスト5はどうでしたか?
一応、年末のは除外にしておきました。
ジャニスにBOSS、池玲子(笑)と凄かったんですけどね。
まだまだ良かったのはありますよね。
ジェファーソン・エアプレインやTOTOもなかなかですし
海外からはHip-O Selectネタなんてのもありました。(すっかりご無沙汰ですが)
今年は紙ジャケの当たり年と言っていいでしょう。
来年は今年以上に凄いことになるようです。
厳選して買うようにして楽しんでいきたいと思います。
では、良いお年をお迎え下さい。