6月13日午後10時10分
プロレスリング・ノア社長でプロレスラーの三沢光晴が亡くなりました。
最初の一報では心肺停止で病院に運び込まれたというニュースだったので
きっとすぐに蘇生してくれるものと思っていたのですが
午後11時30分頃に死去のニュースが出てしまった。
馬場、鶴田そして三沢と全日本プロレスのエースとして活躍した選手が
もうこの世にはいないのだ。
平成の全日本プロレスを愛した私としては残念でならない。
ただ馬場、鶴田と違うのはリングのマットの上で亡くなったことだ。
受身の名手である三沢が・・・・・
最近の三沢の試合ぶりを見てもコンディションの悪さは一目瞭然だった。
社長業の激務からくるコンディションの悪さだったのだろうか。
それとも長年のレスラーとしてのものだったのかはわからないが
客の不入りから自ら先頭に立つしかない状況であったのであろう。
ここ数年、出す技がエルボーのみの三沢の状態を危惧していたのだが・・・・
ただただ残念でならないのだが
エルボーの貴公子・三沢光晴は私の中で永遠に輝き続けます。
心よりご冥福をお祈りいたします。
日本のプロレスの未来が心配です。