のんびりとした更新のブログになっちゃったな。
トトの名盤ですね。
購入時期は20日ほど前だったかな。
私のブログにくるようなマニアックな方々が聴いたこと無いとは言わせないぞ。
マルチchで聴きたいから購入したわけですが
1曲目「ロザーナ」は出だしにちょっと違和感有り。
曲が進むにつれて違和感がなくなるんだけどね。
ペイチのソロでマルチchの威力が大爆発するので満足。
他の曲は大体がベーシックなマルチchの作りかな。
ラストの「アフリカ」も大方の人が予想の付くマルチchのミックスになっている。
元々内容が良いアルバムなので聴いていて楽しいです。
好きなアルバムなので各種所有しております。
日本盤LPにSBM紙ジャケにリマスター紙ジャケ。
ここにSACDハイブリットが加わったわけ。
そうなると聴き比べするしかないです。
日本盤LPとSBM紙ジャケは同じような音に聴こえた。
リマスター紙ジャケが一番音が良くてベスト。
音圧と質感で他を圧倒しています。
SACDハイブリットのCD層は酷いです。
期待を裏切ってくれました。
ひと昔前のEMPHASISという技術で収録されていて何故か音圧が低い。
リマスター紙ジャケ>SBM紙ジャケ>日本盤LP>SACDハイブリットCD層
この結果は残念だな。
ジェフ・ベックは同じUK盤でもCD層はEMPHASISじゃなかったのに。
このタイトルはSACDでは
日本盤SACD2ch
US盤SACD2ch/5.1ch
UK盤SACD2ch/5.1ch/CD層のハイブリット
3種類リリースされています。
マルチch目当てで購入する場合がほとんどでしょうから
安いUS盤を買うのが正解かな。