病気だと思うんだ。。。
本当に病気だ。。。。
買わずにはいられないって病気なの(苦笑)
性懲りも無くSACDハイブリットを購入。
マーヴィン・ゲイですよ。
モータウンですよ。
マーヴィン・ゲイがマルチになったわけですが
ファンク・ブラザーズの音がマルチになったという言い方もできる。
一粒で二度おいしいって感じです。
1. Ain't That Peculiar
2. It Takes Two
3. Ain't No Mountain High Enough
4. Your Precious Love
5. Ain't Nothing Like the Real Thing
6. I Heard It Through the Grapevine
7. What's Going On
8. Mercy Mercy Me
9. Trouble Man
10. Let's Get It On
11. Distant Lover
「Ain't No Mountain High Enough」ではフロントにマーヴィンで
リアにタミー・テレルのヴォーカルが配置されている。
かなり風変わりな配置で違和感はあるがこれもまた良い感じ。
その他のデュエットものはフロントに2人なので
「Ain't No Mountain~」だけ特殊な配置になっている。
「What's Going On」は音がバラけるマルチの特性により
ステレオの時には聴き取れなかった微妙な音が聴けて嬉しい。
7~11曲目はマーヴィンの多重ヴォーカルという特徴があるので
マルチで聴くには持って来いでしょう。
全部で11曲と少ない収録数ですけど
聴くにはあっさりしていて良い。
むやみやたらに曲数だけ多くても聴くの疲れちゃうもんね。