SACD再生ができるようになってからは
何となくSACDソフトを買ってしまうの。
『HEATHEN』のSACDはCDとのハイブリットじゃなくて
SACD再生のみのフォーマットで2chとマルチを収録。
このSACDは今ではかなり入手困難な代物で
実はそこそこ高値で買ったことを白状する。
それでも、マルチ音声を聴くと値段なんて気にならないくらいの驚きがある。
マルチはステレオとは違う感覚で聴けるし、収録の尺が違う曲もある。
「SLOW BURN」はステレオだとフェイドアウトだがマルチだと完奏するのだ。
『HEATHEN』はCDで何度も聴いているだけに
SACDマルチの音は衝撃的で感動モノでした。
ちなみに今後のボウイのCDリリースは
『Buddha Of Suburbia』がリリースされたばかり。
その後は
日本で紙ジャケ2枚組みで出た5タイトルが
11月に10枚組みボックスセットとしてリリース。
そして
『Hunky Dory Collector's Special Edition』
『Low Collector's Special Edition』
『Nassau Live '76'』
がリリース予定だそうです。
楽しみに待ちましょう♪
もちろんリリース日は未定だけどね(苦笑)