遂に念願だったデヴィッド・ボウイの紙ジャケが発売。
こりゃ年の初めから縁起がええわ♪
昨日はスポーツ報知でボウイ紙ジャケが記事になりました。
そこそこヒットになりそうな感じですね。
紙ジャケットの作りは実に丁寧です。
CDの発売元がLP当時とは違うのでレーベルロゴは無し。
オリジナルに忠実らしく内袋や歌詞カード、その他の付属品もあります。
解説は99年盤の赤岩和美氏のものを使い回し。
誰がリマスターしたのかは書いてないけどリマスター年号は有り。
レーベル面は全部共通で新規。
あまりカッコいいものではなかった。
そんなところですかね。
音は聴かなくてもわかるの。
ジャケを見れば脳内で再生されるから(笑)
30周年記念の国内盤がCCCDだった「アラジン・セイン」が
CDDAで(30周年記念と同じ)2003年リマスターで聴けるのがうれしいね。
ついでに書くと「ジギー・スターダスト」は2002年リマスターで
30周年記念盤とSACDハイブリットのCD面と同じリマスターです。
売り切れちゃったDU特典帯です。
どれもレアだと思うけど左の2枚の
「屈折する星屑~」と「この世を売った男」が凄いレアか。
「この世を売った男」のカートゥーンジャケが
特典デフジャケにならなかったのが悔しいね。
DU特典箱はジギー箱でカッコよかったです。
第3弾購入時に箱が3つ収納できる大きい箱が特典で貰えるとのこと。
これは覚悟を決めて第3弾まで全部買うしかないな(笑)
とりあえず第2弾を楽しみに待ちましょう♪
全部買えないよって人にアドバイスすると
とりあえず「ジギー・スターダスト」は買いでしょう。
もう1枚は「世界を売った男」がお奨め。
ジャケがもの凄いキレイですよ。
このジャケは感動しちゃいました。
実際お店で手にとって見てください。
通販頼みの人は騙されたと思って買いましょう(笑)