ホリーズの新作をようやく買った。
日本盤とEU盤はCCCDだからUK盤かUS盤を買わないと駄目だったの。
だからebayで買えばCCCDじゃないだろうと思ったわけです。
送料入れて1200円くらいで落札できました。
届いたのは
あ、プラスチックケース割れてますね。
違う違う。
左下にご注目下さいよ。
思いっきりCCCDマークじゃん・・・・
なんじゃこりゃと思い、慌ててオークションのページを見たら
ジャケットの写真が載っているだけでCCCDかどうかは不明だった。
単純にUSから買えばUS盤が届くと思っていたわけで・・・・
私の思い込みのせいでCCCDを手元に置くことになりました。
買ったからには聴かないわけにはいかないのですが
さすがにCCCDをプレーヤーに入れる勇気はありません。
パソコンを使ってNON-CCCDに変換してCD-R化しました。
CCCDなんて意味無しです。
でもプレーヤーに入れたら壊れる可能性があるので怖いです。
壊れても弁償してくれませんしね。
内容はなかなか良かったですよ。
期待以上の出来で満足しました。
70年代ホリーズのような感じがあったし。
少なくても80年代にナッシュと出したアルバムよりは全然マシです。
新生ホリーズをアピールできる良いチャンスに恵まれて良かったですね。
ただ新しいヴォーカルのピーター・ハワースが
ライブで60年代ヒット曲を歌うと凄い違和感があるのはどうにもならんね。
そもそも何故CCCDでこんな悲しい思いをしないといけないのでしょう。
今現在CCCDでリリースしているのは東芝EMIぐらいなもんです。
消費者に不良品を売りつける無神経さには驚きを通り越して呆れてしまいます。
今更ながらあえて言おう。F@ckin’ EMIグループ!!!!