男でマンガ好きならゴルゴ13読まなきゃ駄目っしょ。
ってことに気付いたのはここ数年だったりします(笑)
マッチョなマンガというイメージが先行していますが
本当はかなり繊細にネタが練られていて
読み始めると非常に面白くてハマルのです。
単行本と文庫本の両方を集めていますが
大量な数で写真を撮るのが大変なので今回は黒本と赤本です。
黒本は読者投票によって選ばれたベスト13を掲載。
赤本はさいとうたかをが選んだベスト13を黒本と被らないように掲載。
この2冊を読めばゴルゴ13のおいしい所を26話読める形になっています。
私は「海へ向かうエバ」が一番好き。
ゴルゴらしくない哀愁漂うところが出ていて良い作品です。
実は読んだことが無いって方にはこの2冊お勧めです。
単行本と文庫本を全巻集めるのを目標にしていますが
大量すぎてコンプリートはいつのことになるやら。