紙ジャケ買ったしプラケも買ったけど今日はアンプの話。
タイトルの通りサンスイのAU-D607F extraというアンプを貰った。
1982年の発売で当時78000円だったみたいです。
単純に考えて24年前のアンプですね。
私が使っていたのはKENWOODのKAF-5002です。
KAF-5002は1996年の発売で49000円ですから10年前ですか。
10年前のアンプと24年前のアンプの対決です。
いろいろCDやレコードを取り替えて聴き比べましたが
AU-D607F extraの勝ちです。
24年前のアンプといえども侮れないな。
アンプのセレクターにCDさえないのに(笑)
ネットで調べてみたらアンプの解説をしているページがあって
「歴代607中(全て聴いた訳ではないが)最も柔らかく、温かい音質であると思う。」
と書かれていました。
確かにそれは聴いてて感じましたね。
付け加えるとしたら低域がちょっと弱いのとメリハリに欠けるかな。
でもKAF-5002と比べたら全体的に良かったので入れ替え決定。
腐ってもサンスイ、いや古くてもサンスイ(笑)
ちなみにオークション相場では
AU-D607F extraは5000円前後で
KAF-5002は10000円前後です。
ただ単に古いってだけで価格差が付いてるんですかね。
私が聴き比べた感じでは価格は逆じゃないかと思うんですけど。
写真の右上に紙ジャケBOXが2つあるんですけど何かわかりますか(笑)