予定通り「名盤の殿堂」紙ジャケの続き。
DUで特典が付くからという不純な動機で買った1枚。
「名盤の殿堂」なので悪くはないだろうと思っていた。
ヴァレリー・カーターが一員なのも届いてから知った。
ヴァレリー・カーターのSONY紙ジャケはこの時点では買っていない。
金銭的に厳しいせいなのだが、実は2ndのUS盤LPを持っているが
あまりピンとこなかったせいもある。
そのうち買おうと思っていたらSONYでは在庫切れになっていた・・・
とりあえずハウディ・ムーンを聴いてみた。
アルゾに似ているかな。
あ、1曲目だけか。
だけどこれはいいぞ。
なんてピースフルなんだ。
あ、6曲目もアルゾっぽい。
うわ安らぐ。
聴き終わってライナーを読む。
『70年代にA&Mで発表されたレコードの中で最もピースフルな1枚。』
最高の褒め言葉が書いてある。
アルゾっぽいと感じたのも当たりだったようでライナーに書いてあった。
私の大好きなアンドリュー・ゴールドが1曲だけギターで参加しているのがうれしい。
2度目を聴きながら私はヴァレリー・カーターの紙ジャケを注文するのであった。
SONYで在庫切れでも買えるところはあるようでしっかり手元に届いた。
めでたし。めでたし。