本日で我がブログは1周年を迎えることができました。
よく1年持ったなというのが正直な気持ちだったりする。
173件記事を書いて
紙ジャケが46件なので約3分の1を占めてます。
『釣りバカ日誌』ならぬ『紙バカ日誌』に近いものがありますね。
でも私を超えている「紙バカ」の方々がいるし(笑)
いつまで続くかわかりませんが、これからもよろしくってことで。
記念すべき1周年なので1番好きなボウイのジギーです。
このブログでネタにするの3回目だけどね。
タイミング良くHMVに注文していたSACDハイブリット盤が今日届きましたわけで。
1月20日に本日の特価で1497円と激安だったので購入。
届くまで1ヶ月以上って・・・・
所有するジギーを全て写してみました。
左から「日本盤再発LP」
中央「
露西亜製紙ジャケCD」
右上「99年リマスター輸入盤」
右中央「
30周年記念再発日本盤」
右下「SACDハイブリット盤」
実はこの他にライコ盤・30周年記念盤初回と買っているので
通算7回購入しているんですね。
あとはUKマト1と「屈折する~」帯付き日本盤があればもういらないな♪
そこが超難関だったりするんですけどね。
ちなみにライコ盤はもう持っていません。99年に売っちゃいました。
ライコ盤ジギーは買い直し可能なんで気にならないね。
ボーナストラックも30周年記念で全部収録されちゃったし。
SACDハイブリットの音はSACDプレイヤーがないので
CD面のみの感想になることをお許しあれ。
99年リマスターと比較するとアタックが強く、粘り気があります。
低音もしっかりし、ジギーらしい浮遊感もでています。
って書いといて、実は音的には30周年記念とほぼ同じです。
こう書くと99年リマスターが駄目なような感じだけど
99年リマスターも悪い音はしていないとフォローしておきます。
99年リマスターを初めて聴いた時にはライコ盤にあったモヤみたいなのが
消えていて感動しましたよ。
2002年に30周年記念用マスターを作った時に
DSDマスターを同時に作成したようです。
それから2003年にケン・スコットがマルチを作成って順番みたい。
30周年記念盤が市場から消えつつあるので
今買うならSACDハイブリットが一番かな。
マルチはまだいいけど、とりあえずSACDプレイヤーは欲しくなったな♪
1周年はいいけど最近エキサイトブログは駄目駄目ですね。
移転したくなったけどログの移行できないし参ったな。