周辺用品を紹介する前にすることがありました。
目的のターンテーブルを購入したら次は設置ですね。
アナログで重要なことはしっかりした台に置くことと水平をとることです。
間違ってもカラーボックスに置いてはいけません。
アナログは振動に弱いんです。
市販されているオーディオラックを使用するのが一番簡単な方法です。
だけど、もの凄く高価ですよね。
私のように自作するのが手間はかかるけど割安です。
ターンテーブルの大きさを測って台の設計をしてホームセンターへレッツゴー♪
台に置いたら次は水平をとります。
水平器(水準器)で計測します。
オーディオ用が売ってますが100円ショップの工具コーナーにあるのでも充分です。
要は水平かどうかわかればいいのです。
私のはオークションで買った今は無きメーカーのもので「SUPEX HL-26」です。
計る部分はトーンアームの近くと中心部分、そして四隅の近くです。
中心部分を計る時にはゴムシートを外して計りましょうね。
使えばわかるのですが泡が真ん中になればOKです。
泡が真ん中にならなければターンテーブルの足を調節しましょう。
・丈夫な台に置く
・水平に置く
この2点を守れば設置に関してはOKです。
次回は買っておいた方が良い周辺用品です。