以前から読んでみたいと思っていた本。
だけど絶版で高値になっちゃって、なかなか手に入らないのだ。
ようやくそこそこの値段で入手できました。
Ontomo Mook「音の書斎」
内容はCDとかLPの収納事情のレポート。
みなさん、苦労されています。
評論家の方とかは何千枚もあるから大変です。
地震が来たらマジヤバイ状況の方もいますね。
CDのプラスチックケースを工夫して
なんとか収納スペースを確保しようという試みもレポートされています。
プラスチックケースに戦いを挑む男達の姿。
その様子は第三者から見れば笑っちゃうことでしょう。
でも、、実際私もCDには悩まされましたよ。
引越しする時にCDの重さが問題になるのです。
あれは枚数が増えると重い。
悩んだ末、レココレでお馴染みのフラッシュ・ディスク・ランチに入れ替えました。
4~5時間かけて特殊ケース以外を入れ替えました。
これでスペースと重量という悩みから脱出。
多少、お金はかかりましたけどね。
やっぱプラケより紙ジャケの方が軽くて省スペースで好きだな(笑)
実はこの本にも「ミュージック・マガジン」が使用してますって感じで
フラッシュ・ディスク・ランチが紹介されています。
この本オークションで購入。
そこそこの値段といっても、もろもろ込みで1750円。
定価は1700円。
オーバーしてんじゃん(笑)
でも、他人の恥部を見れるってことで人気のある本です。
ですから高騰しているのでしょう。
続編が出ているので、そちらも読みたいよ~♪