2回連続スティーリー・ダンになってしまいました。
「ガウチョ」のDVDオーディオです。
以前と言っても大昔ですが
SACDは記事にした事があります。
SACDの時はマルチで良い感じと書いてたはずですが
2chステレオで聴いても最高の音です。
ただ一部でDVDオーディオの方が音が良いという意見もあり
わたくしは聴き比べをするために購入した次第であります。
聴き比べましたら、確かに音が違いました。
明らかに違いました。
顕著なのが2曲目の「hey nineteen」の出だし。
印象的なイントロですので皆さんお分かりだと思います。
イントロDONでこの曲が問題に出たら答えられなければいけません。
SACDは鮮烈な音をしています。
USオリジナルLPと同等です。
対してDVDオーディオは柔らかい音をしていました。
2chステレオでもマルチchでも同じです。
私の好みはSACDの方でしてDVDオーディオはちょっとツマラナイ音でした。
この2枚は発売時期が違いまして
それによりマスタリング自体が違うものを使用しているのではないかと
そういう指摘もさもありなん的な音の違いがありますね。
プレイヤーの性能にもよるのかもしれませんけどね。
ワタクシ安物使ってますから・・・・・・・
好みは人それぞれなので何とも言えませんが
私は「ガウチョ」に関してはSACDの音の方が好きです。
それにDVDオーディオは再生までにタイムラグがあるから面倒でね。
でも今現在SACD盤は入手困難なんですよね。
SHMなんちゃらでリリースされるみたいだけどさ。
あれはマルチchで聴けないんで魅力半減で最悪の代物。
2chステレオだけで楽しむならUSオリジナルLP買うって。
「ガウチョ」なら2000円出せば買えるでしょ。
ワタクシ、マルチchを楽しみたいの人間なのです。
ほら昔あった4chをそのまま移植したので構いませんのよ。
ということで上手く次の記事の話題に繋げました・・・・・