前回ブログにコメントを頂いた方々、申し訳ございません。
パソコンが電源入れるとすぐに落ちてしまう症状になりまして
復旧するまでなんやかんやで時間がかかりました。
ウイルスチェックして削除したのが悪かったのね。
削除しちゃ駄目なファイルまで削除しちゃったみたい。
その後、無線LANが不調になりまして
私の部屋は離れなもので無線じゃないとネットに繋げられないものでして。
何とかかんとかで復活できました。
今年の夏は北海道も異常な暑さでして
毎日うなされる様な暑さに困り果てました。
音楽聴こうにもプレイヤーもアンプも熱暴走で音飛びする始末。
秋刀魚も暑さのせいなのかわかりませんが不漁なんだって。
でも、ここ何日かでようやく暑さも一段落した感じです。
ロックでSACDのリイシューが少なくなった今日この頃ですが
何故か日本のユニバーサルがわけのわからん謎の仕様のSACDをリリースしました。
お試しに1枚買うといっても買うのはこれしかないって感じでした。
『彩(エイジャ)』ですね。
でもね、国内オリジナル・アナログテープを使うという暴挙。
USより状態の良いのが理由らしいが・・・・・・
ま、確かにUSではロジャー・ニコルスがデジタルに移してるんだよね。
とりあえず期待しないで聴いてみたら
これがそこそこ良い音してるんですよ。
わたくし、非常に驚きました。
そこで手持ちのUSオリジナルLPと聴き比べましたが
それほど遜色が無いんですね。
モチロンUSオリジナルLPの方が良いんですが
それでもこのSHM-SACDは悪くない出来です。
でも、USオリジナルLPがそれほど高価ではない『彩』なので
4500円も出して買う必要があったのかが今でも疑問です。
これでマルチchも楽しめるのなら問題は無いのですが
シングルレイヤーでSACDプレイヤーでしか聴けないという仕様。
しかも私はSHMというのには効果のほどに未だ疑問があります。
むしろ今回採用したSONYの「音匠」の方が効果が高いような気がしてならないのです。
でも、この『彩』は非常に良く売れたようでネットでは売り切れたみたいですね。
しかし初回生産限定盤と書かれていますが、
紙ジャケで懲りてる皆さんにはお分かりですよね(笑)
金銭的に余裕があればUKマスター使用の『フーズ・ネクスト』を買ってみたいけど、
まったく余裕がありません(苦笑)
ボウイのステステBOX買わなきゃいけないしね。