***新規入手物***
入手日 2005年3月16日
入手場所 Amazon.co.jp
金額 3936円(1968円×2)
実は私、デヴィッド・ボウイが1番好きです。
1年前の武道館2DAYSが今でも忘れられません。
初日が2階左側2列目で、2日目がアリーナでPAの右側の後ろから5列目でした。
初日は良くボウイの姿が見えたけど、2日目は見づらかった。
しかし、PAの横だったので前座の時にはマイク・ガースンが近くに来たし
布袋夫妻がいたのでそれはそれで楽しめました。
ボウイのパフォーマンスは良かったですね。近年の調子の良さが出てました。
その後の欧州ツアーで負傷あり病気ありで体調を崩したみたいですけど
今は元気になったらしいので早く新作をレコーディングして欲しいです。
で、毎度おなじみになってきた再発盤です。
持っているのを並べてみましたが、下の方が今回の再発です。
音はもちろんリマスターなんですが、ジャケもリマスターされちゃってます。
色合いが違いますね。「DAVID LIVE」のジャケは顔色が死人みたいで
ボウイ本人が気に入ってなかったので今回改善されたのでしょう。
音の方なんですが、「STAGE」のみRYKO盤と比較してみました。
MIXが変わったというのは特に感じなかったです。
違いは全体の音量レベルが大きくなったのとヴォーカルが少し前に出たところ。
これはリマスターの効果だと思います。
買っていませんけど内容は同じでDVD-Audioが同時リリースですが
そちらは5.1chでMIXされていますので、また別の楽しみがあると思います。
この2枚はRYKO盤で出てたのですが、
EMIにカタログが移った際の再発でリリースされてませんでしたので
今回ひさしぶりに陽の目を見たことになります。
ボウイはキャリアの割りにライブ盤を出していないので貴重な音源です。
日本盤も出るようですが東芝EMI必殺技
CCCDさく裂なので
輸入盤の購入をお奨めします。
US盤だとレーベルがVirginでUK盤だとEMIです。
EU盤だとEMIでCCCDですのでお気をつけ下さい。
2枚とも豪華デジパック仕様ですが「STAGE」のみブックレット付きでした。
私はAmazonで[From US]を買ったのですが
レーベルがEMIでPrinted in the EU。なんじゃこりゃ~~
こうことが結構ありますね、Amazonさんは。
CD-DAだったので別に良いですけどね。