岡林信康URC期ディスクユニオン復刻最終編。
今回は2008年11月24日タワーレコードでのインストアライブが特典ディスク。
これがまた良い出来でして涙ちょちょぎれるってやつです。
もちろん本編ディスクも良いのです。
これで岡林のURC期を余すところ無くリリースしたということになるようです。
紙ジャケ探検隊紙ジャケグランプリの名に相応しい復刻だったと思います。
何よりリマスタリングによって音質がレコードより向上している感があるのが素晴らしい。
これで生涯、岡林信康を堪能できます。
最高のリイシューでした。
ビートルズもこれに劣らず楽しませてくれると良いのですが・・・
ビートルズによってニール・ヤングのアーカイブが霞んでしまったね。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンの紙ジャケとかさ。
ディランは枚数少ないから全部買うつもりだけど。
9月前後は各社どんな凄いブツを出しても駄目だろうね。