あけましておめでとうございます(遅)
関係各位様
今年もよろしくお願い致します。
正月休みとか関係無い仕事だったりして
むしろ正月がメインみたいな感じなので
ようやくお休みかなっていう今日この頃。
ブログ始めも遅くなりました。
今年は紙ジャケ買う量が少なくなりそうな予感。
去年からの傾向をみるとそんな感じ。
でも今年一発目に買ったのは紙ジャケなんだよね。
1月1日に我が家へ到着しました。
12月31日に石丸電気のネットショップ「レフィーノ」が閉鎖になりましたが
そこのポイントが余っていたので12月発売のトゥリーズをチョイス。
『オン・ザ・ショア』はそこそこお気に入りだったので
まあ買っておくかみたいな感じで。
ジャケは表がコーティングで裏がちょいザラ。
それがオリジナル通りなんでしょう。
内袋にレーベル面復刻と手抜きはございませんね。
更にカラーブックレットに日本語訳を付けています。
通常英文のところを日本語訳に直してるんですね。
今までボックスセットやレガシーエディションで培った手法を紙ジャケに導入。
SONYの復刻の集大成のように思えます。
ここまでやって1890円は安い。
歌詞と日本語訳のブックレットも別に付いております。
素晴らしいお仕事の見本です。
新年一発目から良い紙ジャケに出会って感動しました。
昨年のうちに買っておけば「個人的2008年ベスト」に入れていたことでしょう。
内容は『オン・ザ・ショア』よりも私好みでした。
1曲目はCSNみたいな感じがしたな。
1stの方が好きって人がいるのもわかるよ。
『オン・ザ・ショア』はジャケのインパクト強いから。
私にブリティッシュ・フォークも面白いかもと思わせる1枚だった。
今年もSONYにはこのレベルを保った紙ジャケをお願いしたいね。
このレベルでこの価格だったら私はSONYを見捨てないよ(笑)
1月発売と噂があったディランは3月頃かな?
実はかなり期待して楽しみにしています。